東京大学では、納品・検収体制の見直しを行いました。
各研究室において納品検収責任者、納品検収補助者を指名登録し、納品書には納品検収責任者又は納品検収補助者を含む2名が検収日を記載、そして、サインすることとしています。
また、研究室が行う検収業務については、事務部門において定期的なモニタリング(抽出による事後確認)を行うこととしています。
研究費の管理・運営に関する取扱いについて-納品検収制度の見直し-(平成27年3月10日)
検収業務の事後確認実施について Q&A(平成27年3月6日)
「研究費不正使用に関する再発防止等について」の運用等について(平成21年10月7日)
「研究費不正使用に関する再発防止等について」の運用等についてのQ&A(平成21年10月7日)